季節に移ろいがあるように、自生する植物にも移ろいがあります。
そのため、その時々に発色も違い、風合いも違ってくるのです
染色工房 嶋津
『花草木』は、一期一会。 それだけに出会う喜びも大きいのです。
当工房では、草木染のほか手描きろうけつ染
・手描き友禅染・絞り染・シルクスクリーン捺染などの技法を用い、
きもの・帯などの和装品からスカーフ・ストール・帽子・洋服地・インテリア製品など、絹を
生活の身近に楽しんでいただけるようなものづくりに励んでいます。
採取
草木染の材料は、まさに自然の中にある植物からもらいます。 季節が変れば生える植物も変り、年毎でもコンディションが変ります。 どのような発色をするかも、染めてみなくては分からないのです。 だからこそ、 一期一会の喜びがあるのです。
染色の基本はあくまでも手作業。工房のポリシーは「丹後のシルク」と「丹後で採れる染材」です。 それでも、どうしても丹後で手に入らないものは、他府県や国外に求めています。
絵を描く
〜シルクを生む繭(まゆ)は、蚕を外敵や紫外線などから身を守り、同時に内部の住環境を快適に保つためのシェルターです。 そして繭から得られるシルクは紫外線などの刺激を和らげて、人を快適にいたわってくれます。 そんなシルクと自然の草木のエッセンスを融合しています。〜
色素抽出
作業場
染色の主な場所は古い日本建築の土間。 木のぬくもりに溢れた空間で、優しく染め上げていきます。